介護保険制度による在宅ケアはどれか。
正答:4
正答:4
教科書は在宅ケアを支える社会資源として、訪問サービス(訪問看護・訪問介護・訪問リハビリテーション)と通所サービス(通所介護・通所リハビリテーション・短期入所)を挙げ、これらは介護保険のもとでケアプランに沿って提供されると述べている。
介護保険制度による在宅ケアのサービスに該当するものを選ぶ問題。
教科書『(3)在宅ケア』に、在宅ケアを支えるものとして『訪問サービス(訪問看護、訪問介護、訪問リハビリテーションなど)、通所サービス(通所介護や通所リハビリテーション、短期入所)』が列挙され、『介護保険では、これらのサービスを効率よく提供するために、地域の介護支援専門員がケアプランを作成し、快適な在宅ケアが可能になるようにサービスが提供される』とある。よって通所リハビリテーションが介護保険による在宅ケアに該当する。
選択肢1〜3はいずれも対人支援サービス名で紛らわしいが、教科書が介護保険の在宅ケアとして列挙するのは訪問・通所のサービス(訪問看護/訪問介護/訪問リハ、通所介護/通所リハ/短期入所)。『リハビリテーション』を含む通所リハビリテーションが該当する。
教科書は地域ケアを訪問サービス・通所サービス・短期入所などで構成し、介護保険では介護支援専門員(ケアマネジャー)がケアプランを作成して効率よくサービスを提供すると説明する。在宅ケアに移行した脳卒中患者の例では、通院・機能訓練の継続、入浴困難、給食サービス、買い物・家事介助などの問題をケアプランで調整するとされる。
介護保険以外の制度(障害福祉サービス)のサービス名を3つ並べ、介護保険のサービスを1つ紛れ込ませる典型パターン。教科書が在宅ケアとして列挙した訪問・通所サービスを基準に判定する。
教科書『(3)在宅ケア』の社会資源を分類する:訪問サービス(訪問看護・訪問介護・訪問リハビリテーション)/通所サービス(通所介護・通所リハビリテーション・短期入所)/行政・ボランティアサービス。介護保険では介護支援専門員がケアプランを作成する点まで押さえる。