問73
原発性サルコペニアの発症要因はどれか。
この問題の分類段階1 暗記用語・数値・定義を確認する問題
正答:2
正答:2
サルコペニアは加齢に伴う『原発性(一次性)』と、活動・栄養・疾患に伴う『二次性』に分類される。原発性=加齢が要因。廃用性萎縮(活動)・低栄養(栄養)・悪性腫瘍(疾患)はいずれも二次性の要因である。
サルコペニアの分類(原発性/二次性)の理解。原発性の発症要因=加齢を選ぶ。二次性要因(活動・栄養・疾患)を除外できるかを問う。
教科書(01b):サルコペニアは『加齢に伴う原発性(一次性)と、活動(運動)・栄養・疾患などに伴う二次性に分類されており』。よって原発性=加齢。廃用性萎縮は活動(運動不足)、低栄養は栄養、悪性腫瘍は疾患に由来する二次性サルコペニアの要因。
『原発性=加齢のみ/二次性=活動・栄養・疾患』の対応が核心。廃用性萎縮・低栄養・悪性腫瘍はそれぞれ活動・栄養・疾患に対応する二次性要因で、すべて誤答。原発性に該当するのは加齢だけ。
教科書はサルコペニアの分類を『加齢に伴う原発性(一次性)』と『活動(運動)・栄養・疾患などに伴う二次性』と明示し、身体機能低下に対して各々の要因へアプローチする重要性を述べる。原発性は加齢そのものが原因、二次性は加齢以外(活動低下=廃用、栄養不足=低栄養、基礎疾患=悪性腫瘍など)が原因。
二次性要因(廃用・低栄養・悪性腫瘍)を3つ並べ、原発性(加齢)を1つ混ぜる典型構成。『加齢=原発性/それ以外=二次性』で機械的に切る。
サルコペニア分類:原発性(一次性)=加齢/二次性=活動(運動)・栄養・疾患。廃用性萎縮=活動、低栄養=栄養、悪性腫瘍=疾患でいずれも二次性。原発性の発症要因は加齢のみ。