問4
介護保険制度について正しいのはどれか。
この問題の分類段階1 暗記用語・数値・定義を確認する問題
正答:3
正答:3
要介護は1から5までの5段階。正答は3。
保険者、被保険者、認定の区分、報酬の改定の周期を正しく言えるか。
介護保険では、給付を受けるために要介護等の状態にあるかどうかの認定を受ける。このうち要介護の区分は1から5までの5段階に分かれ、数が大きいほど必要な介護の量が多いことを表す。したがって記述3が正しい。誤肢は3つとも誤っている。保険者は市町村であり、被保険者は40歳以上であり、介護報酬の改定は毎年ではない。
要支援の区分を含めると認定の区分は7つになる。設問が要介護と限っているので5つになる。また75歳という年齢は後期高齢者医療制度のもので、介護保険の被保険者の区分とは別である。
認定は、市町村への申請の後、調査と関係する医師の診察を経て、市町村などに置かれる介護認定審査会で行われる。この判定の結果に納得できない場合は不服の申し立てができる。第1号被保険者は要介護または要支援と判断されれば給付を受けられ、第2号被保険者は老化に起因する特定の疾病による場合に限られる。
制度の記述を4つ並べ、保険者・年齢・区分の数を誤らせる。解法は、(1) 保険者を確認、(2) 年齢を確認、(3) 要介護の区分の数を確認する。
正しいのは「要介護の認定区分は5つ」。保険者は市町村、被保険者は40歳以上、介護報酬の改定は毎年ではない。