問37
抗原提示細胞はどれか。
この問題の分類段階1 暗記用語・数値・定義を確認する問題
正答:4
正答:4
Tリンパ球の抗原刺激(抗原提示)は、大食細胞(マクロファージ)や樹状細胞によって行われる。本問は抗原提示細胞を選ぶ。
抗原提示細胞を選ぶ。抗原提示(マクロファージ・樹状細胞)と、NK細胞・好酸球・Tリンパ球の役割の区別が鍵。
教科書によれば、Tリンパ球の抗原刺激は大食細胞(マクロファージ)や樹状細胞によって行われる。すなわち抗原提示細胞はマクロファージである(正答4)。NK細胞・好酸球・Tリンパ球は抗原提示を主たる役割としない。
抗原提示細胞=マクロファージ(大食細胞)・樹状細胞。Tリンパ球は提示を受ける側。NK細胞・好酸球は別の役割。
教科書:Tリンパ球の抗原刺激は大食細胞や樹状細胞によって行われ、大食細胞やT細胞自らがつくるサイトカインで分化誘導・増殖が促進される。マクロファージは食菌(自然免疫)と抗原提示の両方を担う。樹状細胞も代表的な抗原提示細胞。これに対しTリンパ球は提示された抗原に反応する側。
免疫担当細胞の役割を取り違えさせる。『抗原提示=マクロファージ・樹状細胞』を固定し、提示を受けるTリンパ球や別役割のNK・好酸球を消去する。
抗原提示細胞(マクロファージ・樹状細胞)の役割を言う。マクロファージが食菌と抗原提示の両方を担う点を説明する。Tリンパ球が提示を受ける側である点を言う。