問67
予防接種が有効な感染症はどれか。
この問題の分類段階1 暗記用語・数値・定義を確認する問題
正答:1
正答:1
ワクチン(予防接種)が確立している感染症を選ぶ設問。百日咳は三種混合ワクチンの対象で、定期接種により大きく減少した。
4疾患のうち、予防接種(ワクチン)が有効・有用な感染症を選ぶ。
百日咳は『3種混合ワクチン定期接種で減少した』と教科書に明記される。三種混合ワクチンは百日咳・ジフテリア・破傷風を対象とする。これにより患者数が減少しており、予防接種が有効。
C型肝炎はワクチンがない。A型はHAワクチン、B型はHBワクチンがあるが、C型は抗体スクリーニングなどの対策が中心になる。腸チフスと猩紅熱はいずれも抗菌薬で治療する感染症で、定期の予防接種の対象ではない。
三種混合ワクチンは百日咳・ジフテリア・破傷風を対象とし、これら3疾患はワクチンで予防できる。肝炎ではA型とB型にワクチンがあるがC型にはなく、HCV抗体のスクリーニングなどが対策の中心になる。
『ワクチンがある/ない』はC型肝炎で頻出。A型・B型にはワクチンあり、C型にはなし。三種混合(百日咳・ジフテリア・破傷風)も定番。
予防接種が有効な感染症を問われたら、三種混合(百日咳・ジフテリア・破傷風)と肝炎のワクチン有無(A・Bはあり、C・Eはなし)を思い出す。百日咳は三種混合ワクチンで減少と明記され正答。C型肝炎はワクチンなし。