問14
法律と定義されている事項の組合せで正しいのはどれか。
この問題の分類段階1 暗記用語・数値・定義を確認する問題
正答:3
正答:3
医療機器の区分を定めているのは薬機法。正答は3。
用語がどの法律で定義されているかを、法律の目的から判断できるか。
用語の定義は、その用語を扱う目的をもつ法律に置かれる。医療機器は、その品質、有効性、安全性を確保することを目的とする法律で区分され、高度管理医療機器、管理医療機器、一般医療機器などに分けられる。したがって記述3が正しい。誤肢は法律と用語の組み合わせが違う。要介護の区分は介護保険法、助産所は医療法、そして国民健康保険は国民健康保険法で定められている。
医療法と地域保健法はどちらも医療や保健に関わるが、扱う対象が違う。医療法は病院、診療所、助産所などの医療を提供する施設を定義し、地域保健法は保健所などの地域の保健の拠点を定める。何を定義する法律かで分ける。
医療法では、病院、診療所、助産所に加えて、地域医療支援病院と特定機能病院が定義され、それぞれの開設の要件、管理、広告とその制限が定められている。医療機器の区分では、高度管理医療機器、管理医療機器、一般医療機器のほか、特定保守管理医療機器という区分も置かれている。
法律と用語を組み合わせ、近い分野で入れ替える。解法は、(1) 各用語を定義する法律を書く、(2) 組み合わせを照合、(3) 一致するものを選ぶ。
正しい組合せは「医薬品医療機器等法 ― 管理医療機器」。要介護認定区分は介護保険法、助産所は医療法、国民健康保険は国民健康保険法。